再生可能エネルギーによる持続可能な未来の創造
トップメッセージ
サントモ・リソースは、2016年の設立以降、インドネシアを主体に様々な再生可能エネルギー事業の開発・実現に取り組んでまいりました。大きく力強い大企業の一歩には遠く及びませんが、当社らしい現場主体の柔軟な投資意思決定を実行することで、小さいながらも変化に素早く対応できる企業に成長してきました。
脱炭素は、世界中の人・企業・政府が一日でも早く実現すべきグローバルな課題であり、異なる国であろうが企業であろうが、競合他社ではなく、基本的に同志と思っています。
同志の間で情報をオープンに共有することで、無駄な開発コスト・時間等をなくし、少しでも早く大きなアクションを実現することが大事だと考えています。これからも、社員一同が“BEYOND & IMPACT”のスローガンの元で日々成長を続け、社会の課題・要求を超えた新しい価値を創造することで、変革をもたらす組織でありたいと願っております。
皆様のご支援を何卒宜しくお願い致します
代表取締役社長
山口 智市
報道発表
最新情報と記事
エフエーキュー (FAQs)
よくあるご質問
SANTOMOグループのインドネシアにおける中核事業は、脱炭素プロジェクトの開発・実行および再生可能エネルギーソリューションの導入に重点を置いています。
この二本柱の取り組みは、以下の2つの主要分野を通じて展開されています:
• 持続可能なバイオエネルギー供給:パーム椰子殻(PKS)や木質ペレットなどのバイオマス製品の調達・加工・取引
• グリーンモビリティインフラの構築:主に「BaaS(Battery as a Service)」モデルによる電気自動車インフラの開発と運用
- パーム椰子殻(PKS):パーム油産業から生まれる高カロリーな副産物
- 木質ペレット:おがくずなどの木材残渣から製造される再生可能燃料
- バイオ液体燃料:持続可能な航空燃料(SAF)の原料を含む、次世代の液体バイオ燃料の開発 ※この事業は主にPT SANTOMO BIOMASS INDONESIAが担当しています。
はい。当グループは東ジャワ州グレシックに木質ペレット製造工場を所有・運営しています。
この施設では、製材所から出る木材残渣を高品質な木質ペレットへと加工しており、地域経済の成長と廃材の有効活用に貢献しています。





