系統電力と太陽光発電を活用した バッテリー交換ステーション(BSS)のハイブリッド充電開始

PT Santomo Green Power Management(本社:ジャカルタ、代表取締役社長:山口隼太郎、以下SGPM)は、東インドネシアを代表するハサヌディン大学(以下UNHAS)と締結した太陽光発電システムの導入に関する協定書に基づき、同大学工学部キャンパス内に下記容量の太陽光発電システムを2024年10月に設置いたしました。

<太陽光発電システム>

太陽光発電パネル :5.22kW(580Wp 9枚)

パワーコンディショナー:5kW

 本プロジェクトは、再生可能エネルギーの普及および温室効果ガス(GHG)排出量の削減を目指す重要な取り組みであり、インドネシア国内における再生可能エネルギーの活用促進に貢献します。

このプロジェクトを通じ、環境に配慮した電動バイクの提供を進めるとともに、BSSのネットワークをさらに拡大し、カーボンニュートラル社会の実現に寄与してまいります。

写真:UNHAS工学部キャンパス内の太陽光発電パネル及びバッテリー交換ステーション(BSS)

■本件のお問い合わせ先

サントモ・リソース株式会社

info@san-tomo.com

TEL 03-6775-9226(担当:棚瀬)

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